こんばんは、MAIです。
わたしがライフラークとしているアーユルヴェーダで、
ドライマッサージのなかでも特にこのデトックスの季節に有効なマッサージ、
シルクの手袋をはめておこなうガルシャナのワークショップに参加してきました。
ガルシャナとは、アーユルヴェーダ式の寒風摩擦のようなもの。
毛並みと逆向きにマッサージをして、摩擦していきます。
オイルは使わず、ドライの状態でおこなうマッサージなので、
肌が摩擦で傷んでしまわない…?とちょっとどきどきしていたのですが、
心配無用!全身つるつるすべすべになってびっくりしました。
絹には、全身の垢を落とす作用が非常に高く、
お肌のターンオーバーを促進させてくれる力が強いそうです。
昔から、絹の肌着を着る人は病気にならないと言われるように、
蚕にとってまゆは子宮のような働きをするので、
その力を借りることはわたしたちにとって、とても有効なことであるのが
わかる気がします。
また、ガルシャナのあとに、オイルマッサージをすれば、
さらに効果が絶大とのこと。
ご自宅で取り入れるにはすこし時間も手間もかかってしまいますが、
お休み前など、週に一度のスペシャルケアなら取り入れられるかも?
とーっても楽しかったので、そのうちpunanaでもお伝えできればなあと
思っています。
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