ヨガ三昧

こんばんは。MAIです。

急激に寒くなりましたね!いかがお過ごしですか?

 

このところ、多いときで1日に4本レッスンを持たせていただくようになり、

まさにヨガ三昧の日々。とってもありがたいのと同時に、

ひとつひとつを大切に、毎回満足いただけるレッスンができるよう、

精進していかなくては!と改めて感じています。

 

そんな、「三昧」という言葉。

ヨガとも、とっても深い関係のある言葉です。

 

ヨガはもともとエクササイズでも競技でもなく、哲学のひとつ。

さまざまな種類があり、身体を動かすヨガはヨガのほんの一部なんですね。

 

ヨガの最終到達点とは、この「三昧」に入ること。

goo辞書で「三昧」の意味を引くと、

「心を一つの対象に集中して動揺しない状態。

雑念を去り没入することによって、対象が正しくとらえられるとする。」

と書かれています。

つまり、本当にやりたいことや大切な人がわかるような、

「悟り」とか「自己実現」と言われる状態。

 

この「三昧」に達するために、身体を動かしたり、マントラを唱えたり、

さまざまな方法をとっています。

 

先日、受け持っているインストラクター養成講座でこのお話をしていたら、

受講されている方から、「普段わたしたちが使っている『三昧』とは、

意味合いが違いますね」と言われました。

 

たしかに、わたしたちが「三昧」を使うとき、

「贅沢三昧」とか「カニ三昧」とか、

ちょっと奢侈な感じだったり、欲望を満たす感じだったり?

そんな印象かもしれません。

 

でも、「三昧」は、goo辞書にもあるように、

「心を集中させる」→「熱中する」とか「心のままにする」というような

意味もあるので、その対象が「贅沢」や「カニ」にむくと、

そのようなイメージにもなるのかも。

 

決して語源的に違うわけでもないんですね。

 

ちなみに、日本では古くから、葬儀場のことを「三昧場」とも言うそうです。

もともと、死者の冥福を祈って僧がこもるお堂から転じて、葬儀場の意味に

なったとか。

 

日々なにげなく使っている言葉にも、さまざまな語源がかくされているんですよね。

当たり前のことだけど、なんだかステキ!

それを探っていくだけでも、とっても楽しそう。

 

ヨガは、言葉でいろんなことをお伝えします。

ひとつひとつの言葉を大切に、日々レッスンしていきたいと思う今日この頃です。